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作品詳細

何処へ(1964)
イズコヘ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1964年06月18日 
製作会社
日活 
配給会社
日活 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
93分  

石坂洋次郎の原作を「風の武士」の野上龍雄が脚色、「エデンの海(1976)」の西河克己が監督した文芸もの。撮影は「無頼無法の徒 さぶ」の高村倉太郎。

スタッフ

原作
石坂洋次郎
企画
高木雅行
脚色
野上龍雄
監督
西河克己
撮影
高村倉太郎
音楽
池田正義
美術
佐谷晃能
照明
大西美津男
録音
福島信雅
編集
鈴木晄
スチル
坂東正男

ストーリー

東北の片田舎、英語教師地伊能は、教育に対する大望を抱いて赴任して来た。新任そうそう、彼のまわりには、彼を口説こうと町の芸者才太郎を始めとして新太郎、それに下宿の娘伊保子も加わってお色気攻勢が続いていた。又奥羽中学でも数学の矢吹、国語の坂本、社会の田口らが伊能の噂に時を過していた。担任の二年B組の教室では、いたずらざかりの金助、実らが、手ぐすねひいて待っていた。ある日金助のことで伊能は体育の野口と衝突した。そして生徒に暴力を振るうべきか否かで職員室は大論争となった。結局校長の折中案でケリがついたものの事務官の石黒のずるそうな目つきは、伊能の印象に残った。そして数日にして伊能がここから知ったことは、子供達の粗野などこか妙に大人びた態度も全く、町全体の雰囲気が原因していることだった。野口派と伊能派はますます対立した。が実は校長の椅子を狙う田島教頭が石黒を使ってあをっていたのだった。折も折、PTA参観の時、金助が、野口先生が合宿でフリチンで風呂に行ったという事件を暴露して野口は一躍フリチン先生のアダ名を頂載した。一方伊能は金助の姉艶子に想いを寄せていた。そんな伊能に新太郎は好意を持っていた。ある夜、鳥海楼の一室に職員間の派閥がすっかりもちこまれ、伊能の出現を待ちわびていたが、丁度宴会に呼ばれた新太郎は、石黒の背広からメモ用紙を抜き取った。翌日、金助が野口先生に捕ったという知らせで、駈けつけた伊能は、木の上に逃げた金助を下で辛抱強く待っている野口の姿を見て、伊能の心から、野口に対する誤解が薄らいでいった。新太郎から受け取ったメモをもとに伊能は野口と田島を糾弾した。平和を取り戻した学校で、伊能と野口ははりきって教鞭を取るのだった。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

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