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作品詳細

背広の忍者
セビロノニンジャ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1963年02月19日 
製作会社
大映東京 
配給会社
大映 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
88分  

邦光史郎の『社外極秘』を「禁断」の白坂依志夫と江戸川弦が共同で脚色、「かっこいい若者たち」の弓削太郎が監督したスリラーもの。撮影は「禁断」の石田博。

スタッフ

企画
中島源太郎
原作
邦光史郎
脚色
白坂依志夫江戸川弦
監督
弓削太郎
撮影
石田博
音楽
池野成
美術
山口煕
照明
柴田恒吉
録音
飛田喜美雄
スチル
杉浦博史

ストーリー

或る雨の晩、千葉街道で磯村産業調査部の所長磯村はトラックにはねられて死んだ。駆けつけた所員の日沼は、遺品にまぎれてあった木の葉に眼をつけた。その枯れかたは薬品によるものだ。日沼は所長の死が単なる事故死じゃない、何かがあると信じた。日本を二分する弱電界の雄、東邦電機と旭電機両者はテレビの新製品をめざして鎬を削っていた。磯村産業調査研究所は東邦電機の支配下にあった。そんな頃、助手の半田が、旭電機は革命的なテレビ、AH4型とよばれる新しい秘密テレビをつくったらしいと情報をキャッチした。この情報をいち早く捉えた所長が、東邦電機に知らせようとして旭電機の何者かに殺されたに違いないと、日沼は推理した。日沼の活躍がはじまった。その結果、旭電機系の調査屋が市場調査で、超小型テレビの世論調査をやったことがわかった。日沼は遠藤と共に旭電機に乗り込み、町田室長と対決した。だが、町田は動じない。失敗だったかとがっかりする二人に、翌日、やくざの殴り込みがあった。町田の差し金に違いない。日沼の情報はいい線をついたことなのだ。AH4に日沼の闘志は沸いた。磯村の娘暁子は新日本テレビのアナウンサーである。父の死後何かと力づけてくれる日沼に愛情を抱いていた。日沼と半田は技師の妻から、工場が熊谷にあることをみつけた。その門には所長の遺品にまじっていた楓の葉が同じように枯れて立っていた。日沼と半田は消防員にばけて工場に忍び込み、製作過程をカメラにおさめた。これを知った旭電機は、先手をうって記者会見でAH4を発表した。もう日沼のつかんだ情報はホゴ同様だ。しかし、町田がAH4を防衛するため、ヤクザを使って磯村を殺したいきさつを無線テープにとった。町田は旭電機を追われ、ヤクザは警察に捕えられた。日沼と暁子の顔は久しぶりに明るかった。

仕様

  • カラー/モノクロ: 白黒
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /シネマ・スコープ(1:2.35)
  • サウンド: モノラル

その他

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