日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2022年06月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

嫉妬(1962)
シット

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1962年01月03日 
製作会社
大映東京 
配給会社
大映 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
76分  

九鬼紫郎原作「キリストの石より」「東海道非常警戒」の藤島二郎と「黒い乳房」の杉本彰が共同で脚色、「黒い乳房」の土居通芳が監督したミステリーもの。撮影は「南郷次郎探偵帳 影なき殺人者」の中溝勇雄。

スタッフ

企画
島村達芳大西正雄
原作
九鬼紫郎
脚色
杉本彰藤島二郎
監督
土居通芳
撮影
中溝勇雄
音楽
松村禎三
美術
黒沢治安
照明
石森浩
録音
泉田正雄
スチル
式田俊一

ストーリー

日高月江の嬰児殺害、死体遺棄事件の担当検事安西と、汚職容疑で手配中の関口の妻朝子はかつて相愛の仲であった。朝子の妹友子は不幸な姉のよき協力者で、安西への求婚者である。ある日、安西は朝子から取引きに立会って欲しいと頼まれた。指定された通り、朝子から離れて見守っていると、一人の男が札束と交換に一冊の本を置いて風のように去った。そんな時、日高事件の被害者である笹川文子から盗難取消しの届出があった。関口が地検の動きをキャッチしようとして、朝子に安西へ働きかけるよう強要していることが判った。情婦文子の許へ永田検事が要請に出かけたと知った関口が、朝子と懇意な安西をも利用、すこしでも自分の立場を有利にと図ったのだ。しかし、この思惑は朝子の安西への誠意の前にもろくも崩れた。関口は激しく朝子を責めた。その翌日、関口が突然死んだ。死因は心蔵弁膜症。当局の調査で燐による中毒死と判った。なお追求すると、先日朝子から金をまきあげて行った男が日高月江を騙した男であり、書物は安西と朝子のことを記した朝子の日記であることが判明した。朝子の容疑が深まり、安西は心を痛めたが、彼女はあっさり自白した。関口さえいなければ、安西と一緒になれるという単純な動機による犯行だった。安西は朝子に自首をすすめ、自分も辞表を提出して一切を処理しようとした。だが、翌日朝子は自殺を図った。友子からの報らせでそれを知った安西は愕然となった。しかし、この事件が契機となって真犯人が判った。それは意外にも友子だった。薄倖な姉を案じるあまりの殺人なのだ。露知らぬ朝子は無害の楽を劇薬と思い込み、挙句の果てにはそれを飲ませた自分の犯行と思い込んでいたのだ。友子は呵責の念に耐えきれず、断崖から身を投じて罪の償いをした。数日後、その断崖に立った安西と朝子は、薄暮の海に花束を投げて亡き友子の冥福を祈った。

仕様

  • カラー/モノクロ: 白黒
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /シネマ・スコープ(1:2.35)
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2022/06/29]

映画情報を108件更新しました。