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作品詳細

メキシコ無宿
メキシコムシュク

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1962年01月03日 
製作会社
日活 
配給会社
日活 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
94分  

「俺は地獄へ行く」の星川清司のオリジナル・シナリオを「嵐を突っ切るジェット機」の蔵原惟繕が監督したアクションドラマ、撮影もコンビの間宮義雄。

スタッフ

企画
久保圭之介
脚本
星川清司
監督
蔵原惟繕
撮影
間宮義雄
音楽
伊部晴美
美術
千葉和彦
照明
高島正博
録音
沼倉範夫
スチール
井本俊康
編集
鈴木晄

ストーリー

命がけの仕事の代償に莫大な謝礼を要求するデンジャーマン(危険屋)稼業の野中錠は、貨物船の船員ペドロに追い回されていた。ペドロは横浜で大金を盗まれたが、その金はメキシコで土地を奪われ、人殺しの汚名をきせられたペドロの潔白を証明する唯一の資金であった。ペドロは不幸にも事故で死んだ。「母国では恋人のマリヤも弟のフェルナンドも俺を憎んでいる。俺の代りにメキシコに行って、俺の証しを立ててくれ」というべドロの遺言に、錠は約束を守ると誓うのだった。ここはメキシコのタスコ町、女スリに痴漢にされかかった錠は、美也子に助けられた。横浜の酒場でピアノを弾きながら渡航費を貯めた美也子は行方不明の兄を尋ねてメキシコに着いたばかりだ。錠は目的地の農村に向かい、老村長アンドレアの邸でマリヤと対面した。傍ではアンドレア老人が御用床屋、実は殺し屋の中国人パンテョ・サンチェスの通訳を静かに聞いていた。そこへ現れたのは老村長の息子エミリオだ。翌日は村の祭り。錠はロデオ大会で傲慢なエミリオを退けて賞品の馬を獲得した。また射撃大会で錠は標的を狙わず、意外な方向を射った。教会の鐘楼から、何者かが銃口を向けていたのだ。「追う必要はない。必ず俺のところへくる」と、サルバドール平田と名乗る医者は微笑をうかべた。折も折、錠は村の子供たちにいじめられているペドロの弟フェルナンドを助けてやった。その錠はエミリオの策謀で村人たちから暴行され、マリヤの介抱をうけた。マリヤに横恋慕しているエミリオはフェルナンドを誘拐し、錠を酒蔵の地下室におびきよせた。そこには平田が拳銃を擬して待っていた。が、平田は射てない。その夜、錠は単身、アンドレアを襲った。裏切り者として射たれた平田は、前村長を殺したのはエミリオだ、村長の山から金が出て、それを発見したのがペドロだと告げた。錠はエミリオを追った。縦横のガンファイトのすえ、アンドレアを捕えた錠は村人にペドロの潔白を知らせた。みまもるマリヤ、美也子の瞳が涙に光っていた。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /シネマ・スコープ(1:2.35)
  • サウンド: モノラル

その他

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