日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2021年11月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

手錠にかけた恋
テジョウニカケタコイ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1961年02月01日 
製作会社
大映東京 
配給会社
大映 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
71分  

「東京の空の下で」の監督・弓削太郎の原案を「母桜」の星川清司が脚本化、「黒い樹海」の原田治夫が監督した“女囚”もの。撮影は「偽大学生」の村井博。

スタッフ

製作
中泉雄光
企画
藤井浩明
原案
弓削太郎
脚本
星川清司
監督
原田治夫
撮影
村井博
音楽
池野成
美術
後藤岱二郎
照明
泉正蔵
録音
飛田喜美雄

ストーリー

朝の上野駅、雑踏する乗客の中を手錠のまま駆け上ってくる二人の男女、里村刑事と青山信子である。信子は十年の刑をくらった網走送りの女囚だ。彼女は車中、里村に対する態度はすべてに反抗的だった。青森に着く間二度も脱走を企てるが里村の執拗な追跡に二度とも失敗した。青森で連絡船の欠航にあい信子は風邪のため発熱した。暗い病室で看護する里村に信子の瞳と肌が妖しく光った。「あたしを抱いて誰にもわからないのよ」里村への誘惑はすさまじかった。しかし里村はくずれなかった。津軽海峡を渡る連絡船の中で信子は身の上を語った。父母を原爆で失い孤児になった八ツの時から叔母の家を手伝い、その叔父に女にされたのが高校一年、家出・パンパン・麻薬のバイ人、あげくがバイ人仲間の争いから転落の大詰めが殺人だった。里村も戦争孤児で苦労して育ってきているだけに信子の話はよくわかった。そして信子を励ました。北海道に渡ると物凄い吹雪になった。列車は出発停止、里村と信子は村の役場の一室で眠ることになった。その晩、助役のおかみさんが産気づいた。医者は隣村であった。信子は甲斐甲斐しく里村と助役を指揮して無事に赤児を取り上げた。黎明の暁に信子は立って、生命の神秘に自分の人生を考え泣き伏した。そんな信子に里村はだんだん引かれていった。翌朝、二人は網走に向かって列車に乗った。信子の反抗的な態度は全くなくなり里村によりかかっているようだった。谷間を列車が抜けようとした時、雪崩が起った。崖下に転落した列車。里村は怪我一つなく信子は腕を傷つけて気絶していた。その信子をみているうちに里村は彼女を逃がしてやろうと決心、財布を彼女の懐におしこむと怪我人を病院に運ぶ馬橇の中へ寝かしてやるのだった。途中、怪我人の間にはさまって気がついた信子は、懐の財布からすべてを察し里村を追って引返した。里村は転落現場で怪我人の収容をしていたが信子をみてびっくりした。二人はしっかりと抱き合い将来を誓った。翌日、網走の門をくぐる信子の表情にはもう不安と恐怖のかげはなくなっていた。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /シネマ・スコープ(1:2.35)
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2021/11/29]

映画情報を41件更新しました。

[2021/10/27]

映画情報を39件更新しました。