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作品詳細

紅蜥蜴
ベニトカゲ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1960年06月08日 
製作会社
大映京都 
配給会社
大映 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
71分  

「透明天狗」の吉田哲郎の脚本を、「風雲将棋谷(1960)」の田坂勝彦が監督した娯楽時代劇。「濡れ髪喧嘩旅」の本多省三が撮影した。

スタッフ

監督
田坂勝彦
製作
三浦信夫
企画
山崎昭郎
脚本
吉田哲郎
撮影
本多省三
音楽
高橋半
録音
大角正夫
美術
神田孝一郎
編集
西田重雄
照明
岡本健一

ストーリー

野州鹿沼八万石阿部長門守に雪姫、花姫という双生児が生れた。当時の風習から雪姫は殺されることになったが、扶育役武兵衛が秘かにこれを助け、江戸に逃れた。この秘密を知るのは花姫の守護役真鍋周防だけであった。--以来十数年。名もお雪と改めた雪姫は美しい娘に成人していた。だが、それまでに彼女の身の上には奇怪な出来ごとが二度起った。野州阿部長門守の城中にいる花姫の身の上に変事が起った時は、常にお雪もそれと同じ状態になり、手の甲に紅蜥蜴のアザを生じるのである。そのお雪が、ある日当然突然失踪した。これは花姫の身の上にも何か変事があったことに違いない。--そう思った武兵衛は大目付の駕籠に一部始終を直訴した。が、誰も信じる者はなかった。そして数日後、武兵衛は何者かに殺された。折も折、鹿沼藩から花姫と、将軍御連枝松平の若君との縁組辞退の申出があった。大目付但馬守も、こうなると真相解明にのりだした。鹿沼城下で花姫は父の代参で寺に向かった時、虚無僧の手から投げられた結び文で、危険が身に迫っているのを知った。真鍋周防とその子主税は姫の身を気づかった。お雪はそうした主税たちの目の前に現れ、花姫を守るため姫づきの腰元になることを申出た。ある日、腰元お雪の手に紅蜥蜴のアザが現れた。花姫の食膳にしかけられていた毒物はこれによってとり除かれた。騒動の元兇は家老阿部図書であった。彼は鹿沼藩の乗取りを企んでいたのである。真鍋周防は殺され、お雪は捕えられた。その時、お雪を救い花姫を助けたのは、謎の虚無僧、実は大目付派遣の隠密秋庭弥十郎であった。図書一味は亡び、お雪と花姫の姉妹は天下晴れて相抱いた。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /シネマ・スコープ(1:2.35)
  • サウンド: モノラル

その他

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