日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2021年12月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

網走番外地(1959)
アバシリバンガイチ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1959年02月18日 
製作会社
日活 
配給会社
日活 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
92分  

伊藤一の同名小説を、松尾昭典と柏木和彦が共同脚色し、「未練の波止場」の松尾昭典が監督した監獄が背景の純愛ものである。撮影は「危険な群像」の永塚一栄が担当している。

スタッフ

企画
水の江滝子
原作
伊藤一
脚色
松尾昭典柏木和彦
監督
松尾昭典
撮影
永塚一栄
音楽
真鍋理一郎
美術
千葉一彦
照明
高橋勇
録音
中村敏夫
編集
辻井正則

ストーリー

さいはての地北海道。一名網走番外地と呼ばれる網走刑務所の鉄格子にうつるあかね雲をながめながら、石塚肇は愛する妻みち子をしのび回想にふけっていた--想えば肇とみち子の出会いは不思議な縁だった。やくざと喧嘩、重傷を負ってみち子の父修造の病院にかつぎ込まれた肇は、みち子の輪血で一命を取りとめたが、その日からみち子の清純な面影が忘れられなくなった。ある日、みち子は自分が修造の実子でないことを知ったショックから家出、肇をたずねたが、来合せた肇の女、優子にののしられ淋しく去っていった。しかしやくざ同士の義理から恐喝、傷害を働き警察に追われる肇に、みち子はやさしく更生をすすめるのだった。府中の拘置所に入れられた肇を、みち子は日曜ごとにたずねた。肇もこのみち子の変らぬ愛情に更生を誓い、網走に送られて来た。もちろん、網走での生活は苦しいものであった。しかしみち子にはげまされる肇は仲間にひやかされるほど幸福であった。ある日、肇は外役作業に廻された。釈放の日も近い。作業場は黒岩という横暴な古参株が支配していた。この毎日のなぐさめは肇の知らぬ間に籍を入れ、妻となって裁判でも唯一の味方として証人に立ったみち子の手紙と、鬼看手といわれながら人情味ある看手、岩井のはげましであった。その頃みち子は四十度近い熱を出し手紙が途絶えた。肇は淋しさからヤケになり荒れに荒れた。しかし事実を知った肇は心から恥じた。これが最後の試練であった。どんな苦しいことにも負けない男となった--刑務所の重い鉄格子が開いて、はればれとした空を見あげる肇に、みち子がやさしくささやくようであった。

仕様

  • カラー/モノクロ: 白黒
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /シネマ・スコープ(1:2.35)
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2021/12/22]

映画情報を25件更新しました。

[2021/11/29]

映画情報を41件更新しました。