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作品詳細

岸壁
ガンペキ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1953年04月22日 
製作会社
松竹大船 
配給会社
松竹 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
85分  

「この春初恋あり」の脚本を山内久と協同で書いた馬場当のオリジナル・シナリオを、「夢みる人々」の中村登がとりあげて監督に当ったもの。撮影は「女性の声」の生方敏夫。出演者の主なものは「闘魂」の鶴田浩二、「やっさもっさ」の淡島千景、「縮図」の山村聡、「女性の声」の東谷暎子などである。

スタッフ

制作補
大谷浩通
脚本
馬場当
監督
中村登
撮影
生方敏夫
美術
熊谷正雄
音楽
黛敏郎
録音
大村三郎
照明
田村晃雄

ストーリー

老朽貨物船あんです丸の船長銀次郎は、密航を企てた青年木本に亡き息子の面影を見てわが家へ連れ帰った。娘純子は父の物好きを笑いながら、男性的な木本に心をひかれた。銀次郎には芝江という情婦があった。一度結婚に失敗して、酒場に働く女だった。すでに銀次郎の子供を宿していたが、故郷に置いた前夫との間の子供が死んだという知らせをうけた夜、同郷の木本を野毛山へ誘ってその淋しさをぶちまけて彼にすがりついた。それが二人を過まらせるはずみとなった。木本は銀次郎に対する申訳けなさでその家を去ろうとしたが、なにも知らぬ純子が木本をひきとめようとした。が、芝江から、木本との関係や父とのつながりをぶちまけられた彼女は人間関係の醜さに自殺をはかつた。幸い一命はとりとめたが、銀次郎ははじめて娘の木本に対する心を知った。銀次郎は木本に涙の鉄拳を加えながら、木本に純子を幸福にしてくれと叫んだ。銀次郎は停年を前に最後の航海をすることになっていたが、船会社はこれを悪徳ボス高柳に売って密貿易に使わせようとしたため、銀次郎と高柳一味の闘争になり、銀次郎は高柳を刺殺した。海に生きて来た男が最後の航海にかける想いを察して木本は自首をすすめる純子をふりきって銀次郎を自動車にのせ、出航間近いあんです丸へ駆けつけさせるが、波止場に待ちかまえた高柳の子分にピストルで射たれた。あんです丸の出航の錨の音をききながら、銀次郎は静かに息をひきとった。

仕様

  • カラー/モノクロ: 白黒
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

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