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大林宣彦監督が20年ぶりに出身地である広島県尾道でメインロケを敢行、戦争や映画の歴史を辿るファンタジー劇。尾道の海辺にある映画館が閉館の日を迎え、日本の戦争映画大特集のオールナイト興行を見ていた3人の若者がスクリーンの世界へタイムリープする。大林作品に多数出演する厚木拓郎と細山田隆人、「武蔵 -むさし-」に主演した細田善彦が銀幕の世界にタイムリープし移動劇団『桜隊』の運命を変えようとする3人の若者を、『桜隊』の看板女優を「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」と近年の大林作品を支える常盤貴子が演じる。第32回東京国際映画祭Japan Now部門にてワールドプレミア上映、大林監督に特別功労賞が授与された。
スタッフ
出演者
ストーリー
広島・尾道の海辺にある唯一の映画館・瀬戸内キネマが閉館の日を迎える。三人の若者が最終日にオールナイト興行・日本の戦争映画大特集で上映されている映画を見ていたところ、突如劇場に稲妻の閃光が走る。そして三人は、戊辰戦争、日中戦争、沖縄戦、そして原爆投下前夜の広島と、スクリーンの世界へとタイムリープ。そこで移動劇団『桜隊』と出会った三人は、桜隊を救うため、運命を変えようと奔走する。
仕様
その他
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