日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2022年12月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。
◎こんな方は・・・
・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
⇒【詳細検索】をご利用ください
◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。
複数の条件を指定して、 検索するページです。
映画美学校プロットコンペティション2016最優秀賞のプロットから生まれた脚本を「花戦さ」の篠原哲雄が映画化。高校時代からの友達・大和との結婚を決めた夏海は、足を骨折してから車椅子で生活する祖母に元気を取り戻してほしいと、あることを思いつく。出演は、「八重子のハミング」の文音、「殿、利息でござる!」の草笛光子、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の三浦貴大、「君の膵臓をたべたい」の桜田通、「ポエトリーエンジェル」の鶴見辰吾。
スタッフ
ストーリー
ガソリンスタンドで働く夏海(文音)は、高校時代からの友達で、父の跡を継ぎ一人前の漁師を目指す大和(三浦貴大)からプロポーズされる。結婚を決めた二人は夏海の両親に報告してから、施設で暮らす夏海のばぁちゃん・キヨ(草笛光子)のもとへ向かう。両親が共働きだった夏海は、幼いころからキヨに育てられたばぁちゃん子だった。キヨは自宅の庭で足を骨折し歩けなくなってしまい、車椅子で生活している。施設で久しぶりにキヨと再会した夏海は、何とかキヨを励まし、元気を取り戻してほしいと悩む。そして、結婚式のバージンロードをばぁちゃんと歩くことを思いつく。夏海のひたむきな想いがキヨに“歩く”という目標を与え、次第にキヨの希望へと変化していく……。
仕様
その他
Copyright© 2014 文化庁 All rights reserved.