日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2021年6月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

私はシベリヤの捕虜だった
ワタシハシベリヤノホリョダッタ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1952年04月03日 
製作会社
東宝 
配給会社
東宝 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
86分  

製作はシュウ・タグチ。「若人の誓い」の沢村勉が脚本を書き、「大空の誓い」の阿部豊と「月が出た出た」の志村敏夫とが共同で監督に当たっている。撮影は「風雪二十年」の藤井静。出演者の主なものは、「風にそよぐ葦 前編」の北沢彪、「慶安秘帖」の石黒達也などのほか、有木山太、富田仲次郎などの中堅、松本光男、近藤廣、高原駿雄、鮎川浩、若月輝夫、重光彰、土屋嘉男など、東宝、東映、俳優座、文学座の若手である。

スタッフ

製作
シュウ・タグチ
脚本
沢村勉
監督
阿部豊志村敏夫
撮影
藤井静
美術
中古智小川一男

ストーリー

元キャメラマンの藤村、元学生の吉田、元楽士の林、元商人の松本、元炭坑夫の金子の仲の良い戦友五人は、敗戦と共に捕虜となり、シベリアの流刑囚のいた建物に収容され、原始林伐採の強制労働へかり立てられた。寒気と空腹とを堪えながら苦しい作業に、体力の乏しい金子は倒木の下敷となって死に、彼らに同情した炊事係の加賀は私刑を加えられて死んだ。林は脱走を企て、自動小銃の音に追われて広原の果てに姿を消した。帰国「ダモイ」という言葉だけを頼りに、残る三名は新しい収容所へ移されたが、そこには将校に代わって民主委員という独裁的暴力者があって、彼等の生活をいっそう暗くおびやかすのであった。空腹に堪えかねた松本は野草を探して禁制区域へ知らずに立ち入り銃殺された。ある時、捕虜で組織された慰問演芸団がやって来たがその中に乞食のようになった林の姿があったが、便乗主義者の密告で彼が脱走者であることが知られ、トラックで何処かへ連れ去られた。広野に幾度目かの春が来て。残った吉田と藤村とはようやく「ナホトカ」へ運ばれた。そこにも民主グループのけわしい眼が光っていて、彼等に最後まで同意しなかった吉田は、日の丸をかかげた迎えの船を眼前にあとへ残された。幾多の苦難を経た藤村だけが、四名の戦友の暗い運命を想いつつ輸送船のタラップをのぼって行くのだった。

仕様

  • カラー/モノクロ: 白黒
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2021/06/28]

映画情報を40件更新しました。