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祖母の家に移ってきた幸せになることを諦めていた女性と家の離れに住み始めた50代の少し強引な大学教授との大人の恋愛模様を描き累計発行部数150万部を突破した西炯子の同名コミックス(小学館フラワーコミックスα・刊)を、「軽蔑」「ヴァイブレータ」など男女間の機微を描いてきた廣木隆一監督が映画化。主演は「わたしのハワイの歩きかた」「アントキノイノチ」の榮倉奈々と「一枚のハガキ」「愛の流刑地」の豊川悦司。榮倉は「余命1ヶ月の花嫁」で、豊川は「やわらかい生活」でも廣木監督と組んでいる。ほか、女性の元交際相手を「小野寺の弟・小野寺の姉」の向井理が、女性の親友を「かぞくのくに」の安藤サクラが演じている。
スタッフ
出演者
ストーリー
東京で暮らしていた堂薗つぐみ(榮倉奈々)は仕事に打ち込みキャリアを積む一方で恋愛に苦しんでいた。疲れ果てた彼女は仕事を辞め、祖母のいる一軒家に移ってくる。ひっそりと田舎暮らしをするうちに、祖母が他界。そこへ、祖母から家の鍵を預かっていたという大学教授・海江田醇(豊川悦司)が現れ、半ば強引に離れに住み始める。海江田から好意を寄せられ戸惑うつぐみだったが、次第に彼と向き合っていく……。
仕様
その他
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