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デイヴィッド・ゴードンの傑作ミステリー小説を、大河ドラマ『平清盛』の上川隆也主演で映画化。連続殺人の死刑囚から、自分を主人公にした小説の執筆を依頼された無名の作家が、新たな連続殺人事件に巻き込まれる。共演は「ロストクライム 閃光」の武田真治、「HK 変態仮面」の片瀬那奈。監督はドラマ『遺留捜査』の猪崎宣昭。
スタッフ
ストーリー
赤羽一兵(上川隆也)は売れない小説家。ある日、彼のもとに連続殺人犯で死刑囚の呉井大悟(武田真治)から“告白本を書いて欲しい”という執筆依頼が舞い込む。告白本を書けば一流の小説家になれるかもしれない……。そんな欲望に駆られた赤羽は、呉井に面会を申し込む。しかし、告白本の出版には条件があった。それは呉井を主人公にした小説を書くこと。渋々、承諾した赤羽は、小説を執筆するために3人の女性に対して取材を始めるが、その先々で殺人事件が発生。しかも、その手口は12年前に呉井が犯した事件と全く同じものだった。刑務所にいる呉井に今回の事件の犯行は不可能。ということは、呉井以外の何者かの犯行なのか……?深まる謎。果たして、その果てに待つ驚くべき結末とは……?
仕様
その他
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