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作品詳細

黄金獣
オウゴンジュウ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1950年11月04日 
製作会社
新東宝 
配給会社
 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
94分  

「群狼」「人生選手」の筈見恒夫が製作担当、「群狼」「海のGメン 玄海灘の狼」の志村敏夫が監督に当っている。原作は、講談倶楽部に掲載された島田一男の探偵小説を、「大都会の丑満時」の笠原良三が脚色している。俳優は「こころ妻」の堀雄二「雪夫人絵図(1950)」の久我美子、「羅生門」の千秋実、「君が心の妻」の月丘千秋、「いつの日君帰る」の田崎潤等。

スタッフ

製作
筈見恒夫
原作
島田一男
脚本
笠原良三
監督
志村敏夫
撮影
山中晋
美術
下河原友雄
音楽
池襄

ストーリー

若い歯科医の江崎俊夫は、日曜日の朝、宿酔いの重苦しい眠りから覚めた。見ると、自分は自宅へは帰らず、診療所の固い長椅子で眠っていた。水を飲もうと、技工室の扉を開けると、そこに緑色の縞の洋装をした女が倒れていた。女は毒殺されている。身元は判らず、女のハンドバッグからは、後藤軍治という男が、原田広一郎宛に書いた二百万円の横領に対する謝罪状が一枚出て来た江崎は昨夜「プノンペン」という酒場でしたたか酔っての帰路、やはりひどく酔ったのかふらふらして歩いている女と一緒に診療所の方へ帰って来たような記憶があるが、その女が屍体の女なのか、なぜここに死んでいるのかはっきりしない。江崎のまず頭に浮んだのは、三日先に控えた竹中梢との結婚式のことであった。それまでに昨夜のアリバイを確め、自分がこの殺人事件に関係のないことを明らかにしなければならないということであった。折から訪ねて来た梢に打ち明けて、梢の叔父で警視庁の多治見刑事に電話をしたが留守であった。そこで「プノンペン」を訪ね、昨夜、この酒場のるいという女給とストリップ・ダンサーのコニー・園部とが緑の縞の洋服を着ていたことを確かめた。しかもコニーは、昨夜から行方が知れないという。その上江崎と梢の身辺には、無気味な色眼鏡をかけた男がつきまといだした。しかし、月曜日になると、その当のコニーが診療所に現われ、是非屍体を見せてくれという。そして隙を伺って女の持っていたハンドバックを奪って逃げた。そこで江崎はるいの夫矢吹を訪ねた。矢吹は心中するつもりで自分がるいを殺したのだというので診療所へ連れて来ようとしたが、途中矢吹が酒を飲ませてくれと言うので手間取っている間に、診療所には警官が張り込み二人を捕えて手錠をかけた。すると矢吹は突然暴れ出し、一緒に手錠をかけられた江崎を道連れに警察の手を逃れて街の女キスグレのまさの案内で、銀座の顔役今西の隠れ家へ逃げ込んだ。梢はその間にコニー・園部こと、旧友土屋朝子を探し出して、彼女の口から、彼女の夫原田が後藤軍治のため銀行の金の横領の罪をきせられ、謝罪状を書かせたが、その金の支払の当日毒殺された事実、その軍治がどうやら今西らしいということなどを聞き取り、多治見刑事へ電話をしようとしたところを今西の手下のため、やはり彼等の巣窟へ連れ込まれた。そこで意外にも街の蛆虫のように言われていた宍戸という高利貸が、今西を操っていた後藤軍治の正体で、今西は軍治のために毒殺され、るいは、コニーを殺そうとした今西のため誤って毒殺されたことが明らかになり、矢吹は軍治と組打ちをして二人共高いビルから墜死をしてしまった。江崎と梢とは今西の子分に追跡されたが無事に逃れることが出来た。そしてそのとき、今西の隠れ家は警官隊に包囲されていた。

仕様

  • カラー/モノクロ: 白黒
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

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