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作品詳細

時をかける少女(2010)
トキヲカケルショウジョ

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レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
122分  

これまで幾度となく映像化・映画化されてきた筒井康隆原作の同名短編小説を、新たな視点で長編初監督の谷口正晃が映画化。母の想いを継いで1970年代にタイム・リープした少女の姿を描く。出演は「パンドラの匣」の仲里依紗、「ROOKIES 卒業」の中尾明慶、「歓喜の歌」の安田成美、「RISE UP」の青木崇高、「色即ぜねれいしょん」の石橋杏奈など。

スタッフ

監督
谷口正晃
プロデューサー
藤本昌俊松岡周作
エクゼクティブ・プロデューサー
夏目公一朗一志順夫安部次郎甲斐真樹武政克彦阿部巌大宮敏靖
原作
筒井康隆
脚本
菅野友恵
撮影
上野彰吾
美術
舩木愛子
衣装
宮本茉莉
編集
宮島竜治
VFXスーパーバイザー
小坂一順
ヘアメイク
横瀬由美
照明
赤津淳一
録音
小川武
主題歌
いきものがかり

ストーリー

2010年。高校3年生の芳山あかり(仲里依紗)は、母・和子(安田成美)が薬学者として研究を続けている大学に合格する。そんなある日、和子が交通事故に遭い、意識不明の昏睡状態に陥ってしまう。あかりが病院を訪れると、和子は一瞬意識を取り戻すが、1972年に戻って和子の初恋の人・深町一夫(石丸幹二)との約束を果たすのだと繰り返すばかりであった。そんな母の言葉にあかりは為すすべがなかったが、ある時ひょんなことから、タイム・リープの能力を身につける。母の想いを継ぐために、あかりは1972年へとタイム・リープを試みるが、何を間違えたか1974年に来てしまう。そこで出会った映画監督志望の大学生・溝呂木涼太(中尾明慶)に協力してもらいながら、あかりは深町一夫を探すことに……。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /アメリカン・ビスタ(1:1.85)
  • サウンド:

その他

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