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やなせたかし原作の人気アニメ「それいけ!アンパンマン」の劇場版。19作目となる本作は、シャボン玉の城に住むプルンが、アンパンマン達と共に自信と勇気を手に入れる物語。「あきらめないでやってみることの大切さ」「君にしかできないことがきっとある」といった温かなメッセージが込められている。プルン役には水野真紀が、同時上映の「ホラーマンとホラ・ホラコ」には榎本加奈子が、それぞれ声優としてゲスト出演している。
スタッフ
ストーリー
虹色に輝く森に囲まれたシャボン玉城。そこには、シャボン玉姫と五人のシャボン玉ガールズが住んでいる。姫とシャボン玉ガールズたちは、街の広場で、色とりどりの笛からシャボン玉を飛ばすショーを開き、人々を楽しませていた。だが、シャボン玉ガールズの一人、プルンは、小さなシャボン玉しか作れないことに悩み、すっかり自信を無くしていた。ある日、シャボン姫の笛を盗みにきたばいきんまんにより、遠くまで吹き飛ばされてしまったプルンは、偶然に、クリームパンダに出会う。プルンを城に連れて帰るため、失敗を繰り返しながらも奮闘するクリームパンダの姿に、プルンはますます自分の情けなさを思い知らされる。結局、プルンの作ったシャボン玉により、二人はなんとかアンパンマン達と合流。だが、やっと帰ってきたシャボン玉城は、ばいきんまんが発明した不気味なシャボン玉によって汚されていた。シャボン玉姫やシャボン玉ガールズ達も、檻に閉じこめられてしまっている。プルンの作り出す小さなシャボン玉だけが、この汚れた城を元通りに戻す清らかな力を持っているのだ。だが、仲間達に励まされても、なかなかシャボン玉を作ろうとしないプルン。アンパンマンが力を振り絞ってたたかう姿を見ても、まだ勇気が出せないプルンを励まそうと、クリームパンダは歌を歌い始める。
仕様
その他
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