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作品詳細

帝都物語
テイトモノガタリ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1988年01月30日 
製作会社
エクゼ 
配給会社
東宝 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
135分  

明治45年から昭和3年にかけて帝都・東京を壊滅しようと企む超能力者・加藤保憲と当時の著名人、渋沢栄一、寺田寅彦、幸田露伴らの戦いを描く。荒俣宏原作の同名小説第1巻から第4巻までの映画化で、脚本は「夢みるように眠りたい」の林海象が執筆。監督は「ウルトラマン(1979)」の実相寺昭雄、撮影は「蜜月」の中堀正夫がそれぞれ担当。

スタッフ

製作
堤康二
企画
村井美登宇田川和雅花田良知
企画協力
西洋環境開発
製作総指揮
一瀬隆重
プロデューサー
飯泉征吉
アソシエイト・プロデューサー
和田康作
ビジュアルプロデューサー
久里耕介
ビジュアルスーパーバイザー
大木淳吉
原作
荒俣宏
脚本
林海象
監督
実相寺昭雄
撮影
中堀正夫
音楽監督
石井眞木
美術監督
木村威夫
特殊美術
池谷仙克
美術
内田欣哉
コンセプチャル・デザイナー
H・R・ギーガー
装飾
安田彰一
衣裳デザイン
合田瀧秀
イメージ・デザイン
椋尾篁
アニメーター
真賀里文子
スペシャル・メーキャップ
原口智生
特殊効果
菅野幸光
視覚効果
中野稔
録音
瀬川徹夫
照明
牛場賢二
スチール
原田大三郎
編集
浦岡敬一
製作協力
ウイズ大王製紙
助監督
服部光則
特美デザイナー
大澤哲三

ストーリー

明治45年。実業家・渋沢栄一は土御門家の陰陽師・平井保昌や物理学者・寺田寅彦らに協力を求め、ある計画を進めていた。それは「東京改造計画」といい、帝都・東京を軍事的にだけでなく霊的にも守護しようとするものだった。しかし、謎の魔人・加藤保憲がその計画の前に立ちふさがっていた。加藤は1000年前関東に独立国を築こうとして失敗し、謀反人として討伐された平将門の霊を呼び醒まし、東京を壊滅させようと企んでいた。そして加藤は将門の末裔・辰宮由佳理を霊媒として選んだ。平井や文豪・幸田露伴の努力により加藤の企みは潰えたかに見えたが、由佳里の胎内には恐るべきサイキック・パワーを秘めた生命が宿っていた。加藤との闘いに敗れた平井は大正12年9月1日を帝都壊滅の日と予言し、明治天皇崩御の日、自刃する。大正12年9月1日。大地震は起こったが幸田は死闘の末、加藤に傷を負わせた。結局、将門の怨霊は目醒めず、帝都破壊は不完全に終わった。そして東京は渋沢らの手により急速に復興していった。昭和2年。日本初の地下鉄道が開通しようとしていたが、加藤の放った魔物が妨害していた。寺田はその解決策として西村真琴が作った日本で最初のロボット“学天則”を利用。加藤は力を回復し再び帝都破壊を企むが、新たな宿敵が現われた。将門の命を受け、由佳里の兄・辰宮洋一郎へ嫁いで来た目方恵子である。加藤は由佳里に産ませた雪子を銀座の雑踏で誘拐し、将門の霊を呼び戻そうとする。しかし、実は雪子は加藤の子ではなく洋一郎と由佳里の間に産まれた子だった。洋一郎は自らの霊力で将門の霊を封じ、恵子はサイキック・パワーで加藤と死闘を繰りひろげた。春。銀座では“帝都復興式典”が開かれ、賑わっている。花見客のあふれる神田明神では易者姿の泉鏡花が加藤に似た軍服姿の男を見つけドキッとするが、人ごみにまぎれて行った。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド:

その他

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