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作品詳細

風の又三郎 ガラスのマント
カゼノマタサブロウガラスノマント

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1989年03月11日 
製作会社
朝日新聞社東急エージェンシー日本ヘラルド映画グループ 
配給会社
日本ヘラルド映画 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
107分  

村の分教場に転校してきた風の又三郎と子供達との交流を描く。宮澤賢治原作の童話『風の又三郎』の映画化で、脚本・監督は「花園の迷宮」の伊藤俊也、共同脚本は「華の乱」の筒井ともみ、撮影は「ラスト・キャバレー」の高間賢治がそれぞれ担当。

スタッフ

製作指揮
一柳東一郎前野徹古川爲之
企画
中野純岡道明古川博三
プロデューサー
原正人
プロデューサー補
柘植靖司
監修
入沢康夫
監督
伊藤俊也
原作
宮沢賢治「風の又三郎」
脚本
筒井ともみ伊藤俊也
撮影
高間賢治
照明
安河内央之
美術
村木忍
編集
鈴木胱
音楽
冨田勲
録音
橋本泰夫
視覚効果
中野稔
助監督
岡田敏夫
製作担当
桜井勉
使用原曲「風の又三郎」作曲
杉原泰蔵
使用原曲「風の又三郎」作詞
宮沢賢治

ストーリー

東北の山間の村にかりんは母と二人暮らし。だが、父方の祖父は病弱な母を療養所に入れ、かりんを引き取ろうとしていた。旧盆の日、かりんは祖父の使いの男の靴を森へ隠しに行った。大樹の側で眠っていると歌が聞こえてきて、少年が立っていた。新学期、かりんの分教場に森の中で会った少年が転校してきた。高田三郎と名乗る少年は二百十日の風の日にやってきたので“風の又三郎”と呼ばれた。かりんは祖父の屋敷から父の遺品の懐中時計を持ち出し、森の丸太小屋に住む又三郎を訪ねて修理してもらった。ある日の放課後、一郎が兄の牧場に皆を誘ってくれた時のこと。嘉助が馬を追って谷底へ落ちてしまった。必死に這い上がろうとする嘉助が見たのは、マントを広げて大空に舞い上がる又三郎の姿だった。その夜かりんは又三郎から歌を習った。すると不思議にかりんの不自由だった左の耳にも聞こえたのだった。分教場では又三郎をめぐって子供達が対立し、河原で決闘することになった。嘉助は又三郎に風を起こさせようとするが駄目だった。その時対岸で発破の音がした。子供達は魚を漁っているタバコ専売局の男に抗議するが逆に威嚇されてしまう。ところがどこからか一陣の風が吹いて男の帽子が飛ばされた。又三郎が木の上で口笛を吹くと風は勢いを増して、やがて嵐になった。翌朝、かりんが分教場へ行くと、又三郎はまた転校していった。その日は二百二十日の風の日だった。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /アメリカン・ビスタ(1:1.85)
  • サウンド: ドルビーSR

その他

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