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『週刊少年ジャンプ』に連載されている鳥山明の同名漫画を映画化したもの。監督は永丘昭典、脚本は雪室俊一、金春智子、井上敏樹、島田満の共同。撮影監督は白井久男と佐野禎史がそれぞれ担当している。
スタッフ
ストーリー
ペンギン村に夏が来た。ペンギン村中学校では、山吹先生から付録つきの成績表が配られた。アラレにはルビーの指輪だ。そして、山吹先生は国に帰らなければならないので、みんなとお別れですという。アラレからそのことを聞いたセンベイは、ルビーは自分に対するプロポーズと早合点し、山吹先生のアパートをたずねていった。山吹先生の話では、自分の故郷はタケヤサオダケ星で、自分を育ててくれたタケヤ王妃が病気になったので帰らねばならないのだという。やがて、山吹先生は迎えの宇宙船に乗って去ていった。一時は悲嘆の底にあったセンベイも一念発起して、宇宙船を建造。宇宙戦艦ヤマトのような、巨大なイモのようなその宇宙船に乗り込むセンベイ、アラレ、あかね、タロウ、ピースケ、ガッちゃん。タケヤ王妃は病気ではなく、宇宙の征服者マシリトが山吹先生の写真に惚れ込み、彼女と結婚しようとしてしくんだ罠だった。アラレたちは、マシリト配下の三悪人のくり出す巨大ロボットや攻撃機を倒して、タケヤサオダケ星に着陸。マシリトをアラレがこてんぱんにやっつけて、山吹先生を無事救出。彼女をつれて一行は再び地球へ。
仕様
その他
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