日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2019年2月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

龍の子太郎
タツノコタロウ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
アニメーション 
公開年月日
1979年03月17日 
製作会社
東映動画 
配給会社
東映 
レイティング
一般映画  
英語名
Taro,the Dragon Boy  
上映時間
75分  

現在定期的にアニメーションを製作している世界唯一のスタジオとなった東映動画の三十一本目の作品。信州に古くから伝わる民話に材をとって、童話作家松谷みよ子が書き上げたもので、脚本、監督は初めてアニメーションを担当する「青春の門 自立篇(1977)」の浦山桐郎。

スタッフ

製作
今田智憲
企画
有賀健山口康男
原作
松谷みよ子
脚本
浦山桐郎
監督
浦山桐郎
アニメ演出
葛西治
作画監督
小田部羊一
美術
土田勇
音楽
真鍋理一郎
製作担当
吉岡修岸本松司

ストーリー

龍の子太郎は山の中の小さな村でおばあさんと二人で暮らしていた。ある日、太郎が山で遊んでいると、天狗があらわれ、すもうの強い太郎に百人力を与えた。ある日、おばあさんは太郎にお母さんのことを話した。太郎の母は太郎がお腹の中にいるとき、空腹でたまらず、村のおきてを破ってイワナを食べてしまったばかりに龍になってしまった。やがて生まれた太郎に龍はお乳代わりに美しい玉を残し、「太郎が大きくなったら、北の国の湖に住んでいるので来るように」とおばあさんに言い残して遠くへ行ってしまったのだ。話を聞いた太郎は母をさがしに村を出る決意をするが、その頃、仲良しのあやが黒鬼にさらわれてしまう。黒鬼をやっつけあやを助けだした太郎は、それまで鬼に苦しめられていた村人におむすびをごちそうになった。米を食べたことのない太郎はたくさん食べたが「貧しい自分の村の人に食べさせられたらと思うと涙が出て来る。村の人に貰った美しい鏡と一日百里を走る小馬をあやに渡し、太郎は旅を続ける。ある山で吹雪に会った太郎は雪女にいたぶられとうとう意識を失ってしまう。この様子はあやの鏡に与っており、あやは百里走る小馬に乗ってやって来て、太郎を助けるのだった。小馬に乗った二人はとうとう北の湖にやってきた。太郎は「おかあさん!」と声を限りに叫び、あやは得意の笛を吹いた。静かだった水面がザワザワすると、水面が二つにわれ、目のつぶれた韻が姿をあらわした。太郎が子供の頃乳代りにしゃぶっていた玉は実は龍の目だったのだ。太郎は泣きながら龍の首にすがりつく。母がこんな姿になったのも、村が貧しいためだと悟った太郎は、湖の水を海に流し、お米の作れる新しい土地を作ろうと思いついた。龍は太郎を背に乗せ、血を流しながらも岩山に何度も何度もぶつかった。やがて激しい音とともに山はくだけ、水は洪水のように流れ出し、海に注いでいった。龍は太郎の思いやりの涙でやさしいもとの母の姿に戻った。こうして出来た広々とした豊かな土地で太郎とあや、山の人々はみんなしあわせに暮らし始めるのだった。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /ビスタ
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2019/02/21]

映画情報を31件更新しました。

[2019/01/30]

映画情報を19件更新しました。