日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2022年12月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。
◎こんな方は・・・
・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
⇒【詳細検索】をご利用ください
◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。
複数の条件を指定して、 検索するページです。
SEXを堪能し、生活をエンジョイしている娘とバージンでSEXに嫌悪感さえ抱く娘の二人の女子大生の性の遍歴を描く。脚本は「レイプ25時 暴姦」の桂千穂、監督は「性処女 ひと夏の経験」の蔵原惟二、撮影は「赤い花弁が濡れる」の山崎善弘がそれぞれ担当。
スタッフ
ストーリー
高塚ルミ子は、法文大学の学生のかたわら、夜はバー・カサンドラの雇われマダムとして自由奔放に生きている。男とも気軽にSEXを堪能している。ただ、妻子ある早坂との関係は性の交わり以上のものがあった。そんなルミ子の友人・印南涼子はルミ子とは全く正反対の性質であった。ある日、涼子は学会で助手の本堂と知り会った。そして、教授に紹介するとだまされ犯されそうになるが、その場はうまく切り抜け立ち去ろうとする涼子に本堂は、「君はあさっての夜ここにかならず来る」と不敵な笑い浮かべながら言う。翌日、涼子はルミ子と早坂の情事の現場を見てしまい、その光景を見ているうちに下半身が熱くなるのを感じた。自分の部屋に帰っても何んとなくおちつかない涼子は、憧れの男性を夢みながらうっとりとしていると、そこへホテル荒しの男が珍入して来て、涼子の乱れた姿を見て興奮。涼子は抵抗もせず自ら脚をひらき、男は絶頂に達しかけていた。するとそこへ、ルミ子が現われ、男はあわてて窓から外へ。本堂がかならず来ると予言した夜、涼子の足は自然とそこへ向い、そこには本堂と三雲教授と学部長の椿が好色そうな眼つきで涼子をながめ、涼子は三人の男達と性宴に狂い官能の虜となっていった。
仕様
その他
Copyright© 2014 文化庁 All rights reserved.