日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2021年9月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

人間であるために
ニンゲンデアルタメニ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1974年04月24日 
製作会社
映画「入間であるために」製作委員会新映画協会 
配給会社
その他 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
100分  

大阪の一老弁護士が提起し、その後、東京の青年弁護士がうけついだ、いわゆる「原爆裁判」を描き、現在大きな社会問題となっている被爆者に対する援護及び補償問題を追求する。脚本・監督は高木一臣、撮影は幸田守雄。

スタッフ

製作
福田元彦
脚本
高木一臣
監督
高木一臣
撮影
幸田守雄
音楽
岡田和夫
美術
山下宏
録音
奥山重之助
照明
長洞利和
編集
田賀保
助監督
坂本保彦

ストーリー

昭和二十八年の冬、広島の街を、長崎の街を、そして東京を忙しくかけまわっている一人の老人がいた。大阪の岡本弁護士である。原爆の投下行為は、人類史上、最大の殺人行為であり、日本政府は、この損害賠償を行う義務があるという、いわゆる「原爆裁判」をおこすための準備である。しかし、岡本弁護士に対する周囲の眼は冷く、非協力的だった。こうした中で大阪の岡本法律事務所の人たちと、東京の一青年弁護士・松井だけが、この岡本をささえていた。最初、岡本は、アメリカの友人たちの協力で、アメリカ本国にて裁判を行おうと計画したが、それには莫大な費用が必要で、とても一弁護士に都合のつく額ではなかった。それではと、彼は日本政府の責任を追求すべく、昭和三十年四月、世界で初めての原爆裁判が東京地裁に提訴された。しかし、それから八年、東京地裁は「国際法違反ではあるが、被爆者には損害賠償の請求権はない」という判決を下し、結審となった。この間、この裁判に心血をそそいだ岡本弁護士は、脳溢血で倒れ、その遺志を受けついだ松井弁護士は多くの人たちの協力のもとに、八年の長い闘いをやりぬいたのだった。しかし、被爆者の病状は年につれて悪化し、死亡者はふえ、被爆者二世は自分の境遇を周囲にひたかくしにしなければ、生活することすらできないところまで追いやられた。岡本を、松井を、それをとりまく人たちは、原爆をもう一度、人間が人間として、人間の立場から静かに怒りをこめて、みつめようとしはじめていた。

仕様

  • カラー/モノクロ: 白黒
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /アメリカン・ビスタ(1:1.85)
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2021/09/27]

映画情報を27件更新しました。

[2021/08/26]

映画情報を58件更新しました。