日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2021年5月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

ともだち(1974)
トモダチ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1974年07月24日 
製作会社
日活 
配給会社
日活 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
86分  

日活の児童映画第二作目。公害の街を舞台に、明るい少年と、岩手から転校してきて気管支喘息にかかった少女との心の触れあいから、「友情」「思いやり」を描き、そして、現代社会の歪みを告発する。脚本は勝目貴久、監督は「濡れた荒野を走れ」の沢田幸弘、撮影は「実録エロ事師たち」の畠中照夫がそれぞれ担当。

スタッフ

企画
日活児童映画室
製作
結城良煕福田慶治
脚本
勝目貴久
監督
沢田幸弘
撮影
畠中照夫
音楽
小杉太一郎
美術
徳田博
録音
建部日出夫
照明
高島利隆
スチール
野上哲夫
編集
鈴木晄
助監督
岡本孝二

ストーリー

将来はサッカーの名選手になり、世界各地で試合することを夢みている松村新太は、京浜工業地帯の中核・K市の小学校六年生。新太にとって、ちょっと嫌なことが起こった。席替えで、斎藤良子が隣りの席になったのである。良子は四年の時、岩手から転校して来た時は元気な女の子だったが、気管支端息にかかってからは、無口で陰気になっていき、それからは仲間はずれにされていた。そんな良子を何とか明かるくさせようと、戸山先生が新太に頼んだのだった。「僕だけでも“ともだち”になって、家に呼んでやろう」。弁当屋をやっている家では、当然良子は嫌われると思った新太は、父親と通信簿で5を二つとったら何でも言うことをきいてくれる、という条件で必死に勉強を始めた。仲間の一夫や道郎との“男のつきあい”も、サッカーの練習もやめて……。そんな新太の熱意に、良子も少しずつ明るさを取り戻していった。ある日、新太は両親に決意を話した。だが、父親は「病人は呼べない!」と怒った。親の無理解をなじり、泣きながら新太は雨の中を飛び出した……。急性盲腸炎にかかって入院した新太の病室が見える道端に、今日も良子が立っていた。そして、数日後、退院した新太を、大切なリスのチイ子を持って見舞いに来た良子の健気な心に打たれた新太の両親は喜んで、新太の病室に通した。やがて回復した新太は、まだ一度も奇麗な海を見たことがない、という良子と夏休みに九十九里浜で泳ごうと約束した。しかし、良子は、端息をなおすために空気の濁っていない岩手の田舎に転校していった。そして数日後、突然、新太のクラスに良子が急な発作で死んだ、との知らせが入った……。九十九里浜。両親と姉の四人で来た新太は、砂浜にリスのチイ子を篭から出した。あれ程海を見たがっていた良子の代りに。チイ子は元気よく走り去って行った……。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /アメリカン・ビスタ(1:1.85)
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2021/05/28]

映画情報を52件更新しました。