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作品詳細

花の不死鳥
ハナノフシチョウ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1970年07月01日 
製作会社
松竹 
配給会社
松竹 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
94分  

「ひばり・橋の花と喧嘩」、「美空ひばり・森進一の花と涙と炎」に続く、美空ひばり主演歌謡映画。脚本は「栄光の黒豹」の石森史郎と井上梅次。井上は前作「美空ひばり・森進一の花と涙と炎」と同様脚本・監督を担当している。撮影は「満願旅行」の丸山恵司。

スタッフ

製作
小泉駿一沢村国男
脚本
井上梅次石森史郎
監督
井上梅次
撮影
丸山恵司
音楽
大森盛太郎
美術
森田郷平
照明
佐久間丈彦
録音
中村寛
スチール
佐々木千栄治
編集
太田和夫

ストーリー

恒例の雪まつりに賑わう札幌。クラブ“北斗”のマダム下条香は素人ばなれした歌声の持主。北海テレビの山上は香を是が非でも歌手にしようと口説いていた。折から歌謡曲の重鎮としてニラミの利く作曲家瀬戸貴一郎の来道は、香の歌を世に出す絶好の機会到来と山上はひとりで張切っていたが、香は自分のことより夫の和彦の新曲を売出すことに懸命だった。周囲が期待した瀬戸と香の出会いは意外にも最悪の状態になった。和彦の曲を瀬戸がケナしたからだ。その夜遅く、今売出しの作曲家神卓也が“北斗”に現われた。卓也こそ一年前に香との結婚の約束を棄てた男だった。香は卓也に会い彼の新曲を歌い、心で動揺した。香は夫の和彦の曲を世に出すことを償いに和彦と別れ卓也の許へ戻ろうかと思い迷う。瀬戸貴一郎は実は香の父であり、卓也と和彦は瀬戸の教えを受けた同門の弟子だった。和彦には香の気持が手にとるように分っていた。和彦の考えはきまった。自分が身を引けば万事うまくいく。そこで泥酔して暴れて和彦は怪我をした。そのことがかえって香との絆を強く結び直した。半年後、香は和彦と共に上京し歌手になった。ナツメロを唄う覆面歌手として人気が爆発した。瀬戸も覆面歌手が香であることを知ったが、眼を病み、日毎に視力が衰えていた。失明寸前の父の容態を聞いた香は、瀬戸メロデーを歌うことを決意した。香が覆面を脱いだ日。父との劇的な対面が用意されていた。相擁する父娘は演出を越えた感動で、すべての人の心を打った。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /アメリカン・ビスタ(1:1.85)
  • サウンド: モノラル

その他

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[2021/03/26]

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