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作品詳細

女賭博師みだれ壷
オンナトバクシミダレツボ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1968年12月28日 
製作会社
大映東京 
配給会社
大映 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
83分  

「女賭博師尼寺開帳」の高岩肇がシナリオを執筆し、「女賭博師絶縁状」の田中重雄がメガホンをとった女賭博師シリーズ第十一作目。撮影は「女賭博師奥ノ院開帳」の中川芳久が担当した。

スタッフ

企画
斎藤米二郎
脚本
高岩肇
監督
田中重雄
撮影
中川芳久
音楽
鏑木創
美術
後藤岱二郎
照明
泉正蔵
録音
奥村幸雄
編集
中静達治
スチル
薫森良民

ストーリー

年中、開運出世を願う参詣者で賑わうだるま大師。その境内の利権をめぐって、関東一円のやくざたちは、古くから血の激突抗争を繰返して来た。だが、いつの頃からか大晦日ごとにひらかれるはんがん勝負で、翌年の出店一切の権利をとりしきる定めになっていた。お銀は、大門組の代表となったものの、決勝で山川組の友造に敗れ、一年後の雪辱を期し、修行の旅に出た。東海地方に足を踏み入れたお銀の最初の勝負は、大門の弟分小田島の縄張を賭けたものだった。お銀は、黒木組のたてた尼姿の梨江を破って、小田島組を守り、ふたたび旅だった。小田島が黒木組に刺殺され、大門が山川組の縄張荒しに苦慮していると亥之吉が伝えたのは、旅先でのことだった。お銀は、ますます修行に励み、極意の体得に努力した。ところが、とある漁港で、壷を振っていた時、お銀に思わぬ危難が訪れた。お銀の恩人お藤の娘和子に勝を譲ったために、丸辰組の仕打ちにあったのだ。亥之吉に助けられたお銀は、小料理屋をやっているお藤を訪ね久しぶりに昔話に、花を咲かせた。お藤は、昔大賭場で破った和子の父が自殺したのを機に胴師の足を洗い、和子を引取り育ててきたのだ。十二月に入った。大晦日の勝負を控え、山川組では、切札友造を探し出せず、窮余の一策として、お銀を監禁してしまった。やがてお銀は単身で救助に現われた亥之吉に助けられたものの、彼は山川一家の刃に仆れてしまった。そして最後の言葉をお銀に残すと世を去っていった。当日、打倒お銀に狂う梨江と和子それに友造たちが、定刻の除夜の鐘を待っていた。そして、大門がやむなく代理をたてようとした時亥之吉をみとったばかりの女賭博師お銀が現われた。昇り竜お銀の業は冴えていた。そして、亥之吉の遺言を守ると同時に、自らも友造に雪辱を成し就げたのだった。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /アメリカン・ビスタ(1:1.85)
  • サウンド: モノラル

その他

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