日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2021年9月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

日本の青春
ニホンノセイシュン

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1968年06月08日 
製作会社
東京映画 
配給会社
東宝 
レイティング
一般映画  
英語名
Hymn to a Tired Man  
上映時間
129分  

遠藤周作の原作『どっこいショ』を、「喜劇 駅前開運」の広沢栄が脚色し、「上意討ち -拝領妻始末-」の小林正樹が監督した社会ドラマ。撮影は「君に幸福を センチメンタル・ボーイ」の岡崎宏三。

スタッフ

製作
佐藤一郎椎野英之佐藤正之
原作
遠藤周作
脚色
広沢栄
監督
小林正樹
撮影
岡崎宏三
音楽
武満徹
美術
小島基司
照明
榊原庸介
録音
原島俊男
スチール
中山章
編集
諏訪三千男

ストーリー

善作はかつて学徒出陣に狩り出された戦中派である。学生時代は友人大野と二人で、下宿屋の娘芳子を張りあったりしていたが、先に召集令状を受けた大野は再び帰らなかった。善作も直ぐに応召した。B29の名古屋空襲の際、どさくさまぎれに逃亡も考えたが、自分だけが、無傷で安全な場所に逃げることは出来なかったのだ。内地の捕虜収容所に勤務した善作は、腹を空かした米兵が米を盗むのを見逃し、鈴木中尉に竹内で殴られて左耳を潰した。いまでは、特許事務所を持つ善作だったが、戦中、戦後の荒波の中ですっかり事なかれ主義の男になっていた。妻美代、浪人中の廉二、高校生咲子らの家族ともうまくいっていなかった。ある日、善作は芳子に会った。バーのマダムにおさまっている芳子は亡夫の研究を企業化しようとしていた。それに手をかした善作は、横浜の自動車会社を訪ねたが、そこの社長が鈴木と知って驚いた。善作は鈴木に会ったら罵倒しようと思っていたのだが、昔のように威圧される自分に自己嫌悪にかられるのだった。しかし、廉二は父の立場を理解してくれた。一方、鈴木は研究資料を防衛庁に売込み始めた。一度は善作を愛した。芳子も、木の行動力に屈した。それを知った善作は、何も信じることは出来ず、夫や父親の生活を、どこかに置捨てたいと思うのだった。間もなく、善作は名古屋に出かけ、大野の墓前に詣でたが、芳子も後を追って来た。芳子は善作に家庭に戻るよう勧めたが、帰京しないなら彼に従うと言う。善作は迷った。しかし平凡な男でも現実の生活から逃げてはいけないのだと思い、家庭に帰る決心をした。“どっこいショ”と言いたくなるほど人生は重い、そんな感慨が彼の胸をよぎった。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /アメリカン・ビスタ(1:1.85)
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2021/09/27]

映画情報を27件更新しました。

[2021/08/26]

映画情報を58件更新しました。