日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2021年5月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

炎と女
ホノオトオンナ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1967年12月01日 
製作会社
現代映画社 
配給会社
松竹 
レイティング
一般映画  
英語名
Impasse  
上映時間
101分  

「情炎(1967)」の吉田喜重と、「無理心中 日本の夏」の田村孟、山田正弘の三人が共同でシナリオを執筆し、吉田喜重が監督した、人工受精をテーマとした心理ドラマ。撮影は岩波の奥村祐治。

スタッフ

製作
織田明
脚本
山田正弘田村孟吉田喜重
監督
吉田喜重
撮影
奥村祐治
音楽
松村禎三
美術
佐藤公信
照明
海野義雄
録音
久保田幸雄
スチル
長谷川元吉
編集
太田和夫

ストーリー

造船技師伊吹真五と立子の間には一年七ヵ月のひとり息子鷹士があり、家庭は一見したところ幸福そうに見えた。だが鷹士は人工受精によって生れた子供で、それが夫婦の間を微妙なものにしていた。この家には、真五の友人の医師で、人工授精の施術者だった藤木田と、かつてその弟子だった坂口と妻のシナが出入りしていたが、真五は当時、貧しい医学生だった坂口が精子の提供者なのを知っていながら交友関係を結んでいたのだった。ある日、鷹士がいなくなった。帰宅した真五は立子を責めた。藤木田と坂口がちょうど来合せた時、立子は、実はシナが鷹士を連れていったのだがどういうわけか、何も言えなかったと語った。真五は黙り、坂口と藤木田も複雑な思いで沈黙した。立子は鷹士の父が坂口なのを知っていたし、シナが鷹士を、立子と坂口の姦通で生れた子と思い込んでいるのも知っていた。いずれにしても立子は、鷹士が真五と自分の子供であると確信するためには坂口との関係を明確にしなければならないと思った。やがてシナが鷹士を連れて戻ってきた。翌日、鷹士を連れた立子は坂口を誘って軽井沢の別荘にやってきた。一方、シナはこの二人に復讐するためと言って真五を誘惑した。だが真五は、自分と立子が坂口を買い、坂口は精子を売ったに過ぎない、と言って事のすべてを話し、シナを拒断したのだった。別荘で坂口と寝た立子は、一つの結論を得た。それは、鷹士が真五のものでも、坂口のものでもなく、ほかならぬ自分だけのものであるということだった。翌朝の別荘の前に、真五の車が立子を迎えに来ていた。真五は、家に帰ります、という立子に安らぎに似た微笑を浮べながら、「鷹士が僕の子であることに間違いはないのだから」と確信あり気に坂口に言うと、親子三人で何事もなかったように別荘を去っていった。

仕様

  • カラー/モノクロ: 白黒
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /シネマ・スコープ(1:2.35)
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2021/05/28]

映画情報を52件更新しました。