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作品詳細

男の魂(1966)
オトコノタマシイ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1966年04月16日 
製作会社
松竹 
配給会社
松竹 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
90分  

「眠狂四郎多情剣」の星川清司がシナリオを執筆、「青雲やくざ」の梅津明治郎が監督した“男”シーリズ第一作。撮影はコンビの加藤正幸。

スタッフ

製作
升本喜年
脚本
星川清司
監督
梅津明治郎
撮影
加藤正幸
音楽
市川昭介
美術
宇野耕司
照明
中村明
録音
松本隆司
スチール
佐々木千栄治
編集
太田和夫

ストーリー

先輩のバンドマスター沢木に呼ばれて港町に降りたった仙波三郎は、かもめホテルに沢木を訪ねたが、沢木は行方不明だと知らされた。歓楽街を歩く三郎は、この町では新興勢力の郡司剛造が黒い勢力を伸ばし、郡司観光の支配人黒田がその片腕となっていることを知った。黒田に会って沢木の行方を糺す三郎に、何故か黒田は冷たくあしらった。やがて三郎は黒メガネの男島崎俊也と知り合い二人で流しを始めた。その後三郎は理髪店で不思議なことを聞いた。沢木はこの町の地主今井嘉平と親しく、最近は今井の所有地に遊園地を建てようと運動していた。だが郡司はその土地に娯楽センターを造ろうと対立しているさなかだというのだ。そんな反面郡司の息子鉄夫は今井の一人娘芳子にぞっこんホレていた。ある夜、兄を捜してこの町にやって来た沢木の妹牧江に会った三郎は、ほのかな好意を抱いた。歓楽街を流して歩く三郎の姿は評判となった。もと有名な歌手小柴に会ったのも、そんな中であった。その夜島崎は三郎を郡司がやっている賭場に誘った。そこで今井に紹介されたが、今井は帰り道郡司の手で殺害された。兇弾はワルサーP38であった。郡司は今井を脅迫して空地の委任状を書かせたうえ殺したのだ。殺人事件に警察が動き出した。担当の武藤刑事に意気投合した三郎は、この町から暴力を追放し、遊園地の建設に力を合わせることを決意した。話を聞いて牧江は、三郎の身を案じたが、三郎の決意は固かった。委任状のために遊園地建設は暗礁にのりあげた。そのうえ三郎は郡司に狙われていた。最後の手段で郡司に体当りし、空地の委任状を抜きとった三郎は、ようやく遊園地の地鎮祭にこぎつけた。数日後沢木の死体があがった。沢木は殺されていたのだ。郡司は芳江を監禁し三郎をおびき出した。だが以外にもそこで待っていたのは島崎であった。島崎が沢木と今井を殺ったのだ。そして今度は黒田が島崎を殺るばんであった。凄絶な乱射戦のあと、鉄夫も黒田も島崎も倒れた。静かになった町をあとに、三郎は牧江に手紙を残すと去っていった。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /シネマ・スコープ(1:2.35)
  • サウンド: モノラル

その他

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