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作品詳細

二人の世界(1966)
フタリノセカイ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1966年02月25日 
製作会社
日活 
配給会社
日活 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
91分  

「黒い賭博師 悪魔の左手」の小川英と「男の紋章 竜虎無情」の松尾昭典が共同でシナリオを執筆、松尾昭典が監督した歌謡もの。撮影は「四つの恋の物語(1966)」の岩佐一泉。

スタッフ

企画
水の江滝子中井景
脚本
小川英松尾昭典
監督
松尾昭典
撮影
岩佐一泉
音楽
嵐野英彦
美術
中村公彦
照明
藤林甲
録音
神保小四郎
スチール
井本俊康
編集
井上親弥

ストーリー

英国の豪華船のデッキで雑誌記者川瀬は、無表情で海をみつめる男の横顔に強くひかれた。どこかで見たことのある顔だ。男はフィリッピン人ヴァルガだと名のったが、川瀬が十五年前、新米の記者であった頃、少女殺人事件の容疑者で国外逃亡した北条修一こそ、この男にちがいない。その夜、船内のバーで戸川玲子とグラスをかたむける修一は、川瀬の目からのがれるため、玲子の昔からの友達として踊ってくれるよう頼んだ。翌日、デッキで川瀬に声をかけられた玲子は、修一の過去を聞き、彼に強い関心を抱いた。だが修一は、長崎の港が近づく頃、玲子に置手紙をすると、長崎に降りたった。時効四日前である。不審を抱いた川瀬と玲子は、修一の後を追った。まず修一は昔バンドで働いていた三宅を訪ねたが、三宅は今の幸福な家庭が破壊されるのを恐れ、殺人の目撃者朴の居所を教えて、協力を断った。一方、玲子は修一の身のうえを案じ、川瀬はスクープのチャンスと必死で修一を追った。証人の朴を見つけた修一は、事件の黒幕関根を訪ねた。関根は孤児の修一を育てた恩人であったが、麻薬密売の発覚を恐れ、運び屋の少女を殺し、修一に罪をきせたのだ。だがその頃証人の朴は何者かに消されていた。あせる修一に巴組の藤枝と名のる男が修一を玲子のもとに案内した。玲子は長崎の巴組とは兄弟分の東京戸川興業の跡とり娘であったが、家業を嫌って家を飛び出したことを修一に話した。そして修一にもうどこへも行かないでくれと訴えた。だが修一は二日にせまった時効ぎれまでになんとか真犯人をと、もう一人の証人古田を求めて去った。川瀬もそんな修一を見て協力を約したが、修一はかたくなにそれを断わった。そんな修一を関根が金を出す高梨組の男が襲ったが、危うく戸川興業の幹部小谷に助けられた。だが小谷は、玲子に思いを寄せていたが、玲子が修一に好意を抱くのを見て、心よく思っていなかった。時効まで二日。川瀬も必死であった。古田の女を若松に訪ね、古田が長崎の教会にいることを知った二人は、玲子に知らせて、古田を訪ねさせた。だが玲子は高梨組の手で暴行を加えられ、身の危険を感じた小谷が修一の居所をしゃべった。修一の命を案じた玲子は、関根を訪ね、修一の命と古田の証言を交換しようともちかけたが、関根はその取引を承諾しながら、子分を空港に配した。そのうえ、古田は関根らにつれ去られていた。高梨組の包囲をくぐって、教会に来た修一は、意外ななりゆきに愕然とした。関根を単身訪ね、射殺した修一に対して、警察は修一をヴァルガであると断定、関根殺害は正当防衛であると無罪を言い渡した。玲子と修一の二人の愛の世界は、新しく出発した。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /シネマ・スコープ(1:2.35)
  • サウンド: モノラル

その他

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