日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2011年11月劇場公開予定の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。
◎こんな方は・・・
・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
⇒【詳細検索】をご利用ください
◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。


複数の条件を指定して、 検索するページです。

原作は水木洋子の初めての長篇小説で、『婦人倶楽部』に連載中のものである。脚色・監督・撮影は共に「真実の愛情を求めて 何処へ」の柳井隆雄、大庭秀雄、斎藤毅が当っている。出演者は「真実の愛情を求めて 何処へ」の岸恵子、「この広い空のどこかに」の佐田啓二、「大学は出たけれど」の高橋貞二、水原真知子、紙京子「この子この母」の菅佐原英一、「地獄の花束」の野添ひとみのほか、幾野道子、御園裕子、沢村貞子、市川春代などである。
ストーリー
白亜美容院の美容師小泉菊子は、母と姉との三人暮しだったが、美しい心の持主だった。菊子は従兄本堂克也に嘗て紹介された上山有二とある日遭った。有二は複雑な家庭にある故か孤独を愛する性質だった。彼には恋人友江があったが、菊子に激しく心をひかれた。有二の兄亮一は北海道から上京したが、彼は克也の友人であった。そして菊子の美しく成長した姿に恋慕の情を持ち、克也が四国から東京の本社勤めになって上京したので、すべてを打明け助力を頼んだ。一方有二は菊子に愛を告白した。克也は自らも菊子を愛していたことを悟ったが、彼女に亮一の心を告げた。菊子は有二のことを話して断ったが、克也は淋しげだった。友江は有二と菊子との間を知ると、菊子を訪れ自分と有二との関係を告げた。菊子のことで一旦兄と争った有二はやはり菊子をあきらめて、山の別荘に行った。一方、亮一も弟を幸せにする事を菊子に頼むと北海道へ帰った。克也もまた雪に閉されたダム現場へ転勤して行った。工事場附近で有二と出会った克也は彼に菊子のことを頼んだ。妹百合から兄有二の真の愛情を知らされた菊子は、ひとり有二の山荘へ向った。
仕様
その他
Copyright© 2012 文化庁 All rights reserved.