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柏木ハルコの同名コミックを映画化した青春音楽ドラマ。わずか9人の吹奏楽部員がコンクール出場に挑む姿を描く。主演はアーティストとしても活躍する安良城紅。そのほか『いま、会いにゆきます』の福本有希、「天然コケッコー」の岡田将生らが出演。監督・脚本は「青の瞬間」の草野陽花。
スタッフ
出演者
ストーリー
初恋の人に告白したが、あっさりとフラれてしまった中学三年生の白波瀬歩(福本有希)。トボトボと夜道を歩いていると、ホルンの音色が聞こえてくる。うっとりした表情で『ボレロ』を演奏するその女性に合わせて、白波瀬がトランペットを吹くと、なんとその女性は空へと舞い上がっていった。4月。県立根戸ヶ谷高校に入学した白波瀬は、放課後、音楽室で『ボレロ』を奏でるあの女性に再び出会う。惹き込まれるようにトランペットを吹き始める白波瀬。メロディが最高潮に達すると、彼女は白波瀬に飛びかかり、制服のボタンを引きちぎり白波瀬を裸にしてしまう。翌日、白波瀬と同じ新入生の八田が吹奏楽部への勧誘を行っていると、昨日の彼女が近づいてきた。彼女の名は芹生百合子(安良城紅)といい、白波瀬の1年先輩であった。芹生は心地よい音楽を聞くと人並み以上に気分が高揚し、人格が変わってしまうという特異体質らしい。それが本当なのか試してみようと、吹奏楽部はコンクール出場を目指すことになる。部員の神野さくらが地区コンクール用に選んだ曲は『タブー』。ホルンのパートがない曲のため、芹生が指揮者となり、急ごしらえの吹奏楽部員たちが集まって練習を始める。コンクール当日。ステージ上で指揮棒を振っていた芹生のドレスがズリ落ちてしまうというハプニングが発生するも、繰り上げで予選を突破。夏の県予選の出場が決定する。自由曲『ダッタン人の踊り』の練習に励む部員たちだったが、なかなか芹生を高揚させるような演奏ができずにいた。そんなある日、芹生の服が脱げた事件を知った合唱部の顧問から、活動休止とコンクールへの出場停止を告げられる。コンクール目前のある日、練習に参加せず部屋のベッドで寝転んでいた芹生の耳に『ボレロ』が聞こえてくる。それは白波瀬や八田たちが丘の上から芹生のために演奏している音楽だった。芹生は、再びステージに上がることを決意する……。
仕様
その他
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