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名探偵ホームズと宿敵モリアーティ教授との戦いに活躍する、ホームズの下宿先の美しい未亡人ハドソン夫人の姿を描くドタバタ活劇TVアニメの劇場公開。ドイルの原作をもとに片渕須直が脚本化、監督は御厨恭輔、演出は宮崎駿がそれぞれ担当。主題歌は、ダ・カーポ(「空からこぼれたStory」)。
スタッフ
ストーリー
〔①ミセスハドソン人質事件〕モリアーティ教授は宿敵ホームズの弱点を発見した。それはホームズの下宿先の若き未亡人マリー・ハドソン夫人である。ニセ情報でホームズをおびき出した教授は、ハドソン夫人を誘拐した。教授はハドソン夫人をタテに、国立美術館に展示されている名画ジョコンダ夫人の肖像(モナリザの微笑)を盗むようホームズに強要した。そして、レストレード警部に「S・H」のイニシャル入りの犯行予告状を送った。一方、ハドソン夫人は教授のアジトを大掃除し、暖かい手料理を作って教授を迎えた。ホームズとワトンンは国立美術館へ向かい、ジョコンダ夫人の肖像を盗みだした。ハドソン夫人の受け渡し場所で、教授は手下のトッドとスマイリーを従えホームズを待つ。ホームズは駆けつけた警官の一群に逮捕されるが、次の瞬間、警官たちと肩を組みジョコンダ婦人の肖像を破いた。名画はニセモノで、ホームズは教授をだましたのである。教授はハドソン夫人を連れて逃げだすが、観念して夫人に非礼を詫びて別れを告げた。 〔②ドーバー海峡の大空中戦〕ロンドン、パリ間の郵便機が墜落した。その時、飛行士を救けるために大活躍をしたのは、おしとやかなはずのハドソン夫人である。飛行士のトミーは、かつてハドソン夫婦の飛行機仲間だった。彼からハドソン夫人の亡夫ジムが、飛行機事故で他界したことをホームズは聞かされる。墜落した飛行機が細工されていたのを発見したホームズは、ハドソン夫人とワトソンを連れて、調査のため飛行場へ向かった。犯人はモリアーティ教授で、彼は郵便機を落とし航空郵便を中止させ、自分が買い占めた航空切手の値をつり上げ、マニアに売りつけようとしていたのだ。翌日、郵便機は教授の仕掛けたニトログリセリンが積んであるとも知らず飛び立った。ホームズとワトソンがそれを追うが、教授は愛機プテラノドン2号で妨害する。ハドソン夫人はスポーツカーをとばし、拳銃でプテラノドンのエンジンを撃った。プテラノドンは木端微塵に吹きとんだ。ハドソン夫人は郵便機を追うが、ドーバー海峡がせまっていた。そして、郵便機をキャッチした後、ホームズとトミーを救けるため、崖からジャンプし、空中で二人を救い無事着地した。
仕様
その他
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