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実際に喫煙、シンナー、暴走、喧嘩、不純異性交遊などの非行を重ねた女子中学生、高田奈美子の姿を自身の出演で描く。脚本は中田玲子と「悪魔の部屋」の曽根中生の共同執筆、監督も曽根中生、撮影は「あんねの日記(1983)」の森勝がそれぞれ担当。
スタッフ
ストーリー
十五歳の高田奈美江は東京近郊にある地方都市の中学に転校してきた。赤いチリチリの髪、眉毛を剃って、ロングスカートの彼女は学校では相手にされなくても、地元の暴走族とはすぐに親しくなった。そんな奈美江は、不良学生のリンチにメゲずに反撃する木戸尚也に惹かれていき、保健室のベッドにしけこんだりした。奈美江たちはシンナーをやって補導されるが、親たちはオロオロするばかりで責任を学校になすりつける。やがて、木戸は奈美江と別れ、彼女の妹、奈津子と付き合うようになった。木戸との思い出の写真を焼きすてた奈美江は自分の手首を煙草の火で焼いた。熱さは感じなかったが、言いようのない寂しさが奈美江を襲う。学校ではついに暴発が起きた。授業中のささいなトラブルから生徒たちの反乱が始まり、校内にはロックが鳴り響き、ふだん憎まれていた教師は袋叩きにされる。怒号がとびかい、バリケードが作られ、生徒たちは荒れ狂う。奈美江にとっての本当の祭りが始まったのだ。
仕様
その他
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