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作品詳細

傷だらけの不敵者
キズダラケノフテキモノ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1963年03月09日 
製作会社
東映東京 
配給会社
東映 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
85分  

「アイ・ジョージ物語 太陽の子」のコンビ秋元隆太が脚本を執筆、近藤節也が監督したボクシングもの。撮影は「恐怖の魔女」の星島一郎。

スタッフ

企画
亀田耕司吉田達
脚本
秋元隆太
監督
近藤節也
撮影
星島一郎
音楽
古川益雄
美術
近藤照男
照明
銀屋謙蔵
録音
大谷政信
スチル
田中牧夫
編集
田中修

ストーリー

九州の炭坑を喰いっぱぐれて上京した宮口は、腕力の強いところを見込まれて、花園拳でボクサー稼業に励むことになった。激しいトレーニングの連続、だが持ち前のタフな体力にものいわせる宮口の強さには僚友永山も驚いた。二人は練習の合い間に働く鉄工所で池上冴子を知り、魅かれるものを感じた。初試合に圧倒的な勝利をおさめ華々しくデビューした宮口を、辻村挙の主宰者辻村が狙っていた。辻村はバー・アウルに呼び出し自分の許へ来るように口説いたが、宮口はそんなことよりマダムの頼子を手伝っている冴子を見て一人ほくそ笑んだ。そして、気を許した冴子を物置小屋にひきずりこんだ。事情を知って憤る永山は、花園に慰められてより一層練習に励んだが、宮口は怠けるようになった。当然ながら来る新人王戦に花園は永山を出場させることになり、ヤケを起した宮口はジムを飛び出してしまった。ボクシングを離れた宮口は何にも出来ず、ふと寄ったアウルで頼子の誘いに応じ、そのまま頼子に養われる身になった。永山が選手権を奪取したという報せが入り、今は宮口を忘れられなくなった冴子が頼子と口論したことなどから宮口はアパートを飛び出し辻村挙に飛びこんだ。辻村のトレーニングは宮口の人格など全く無視し凄まじいもので、宮口は試合毎に強くなっていった。彼に総てをかけた辻村は、真心をぶつける冴子を近付けまいとして騙し犯した。これを聞いた宮口が殴りかかろうとした時、辻村は永山とのタイトルマッチの決定を知らせた。試合の前夜辻村の留守を狙って妻の田津子を訪ねた宮口は冴子の復讐をした。タイトルマッチは凄絶なパンチの応酬の末、判定が永山に上った。戦前の予想を完全に覆して完敗した宮口に、辻村は原因を問い迫った。そして田鶴子と宮口の関係を知った時、辻村は宮口に体当りすると胸にナイフを突き刺した。宮口はそのまま息絶えた。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

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