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作品詳細

めぐり逢う日まで(真紅の巻)
メグリアウヒマデシンクノマキ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1961年10月01日 
製作会社
松竹大船 
配給会社
松竹 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
80分  

前作、「めぐり逢う日まで」“純白の巻”についで後篇“真紅の巻”。スタッフも前作と同じメンバー。

スタッフ

製作
小倉武志
原作
大林清
脚色
柳井隆雄
監督
田畠恒男
撮影
布戸章
音楽
西山登
美術
森田郷平
照明
田村晃雄
録音
熊谷宏
編集
斎藤正夫
スチル
佐藤不二於

ストーリー

淡路島から四国の鳴門へ廻った梨枝は、そこで偶然にも杉と再会した。杉は丹羽病院長の友人で、鳴門に住む江崎博士を訪ねて来ていた。副院長を中心に病院乗取りの策動があり、杉では処理し切れず博士に相談に来ていたのだ。その杉を追って康子も来ていた。梨枝は何んとなく悲しい気持で帰京した。東京では節子の離婚話が持上っていた。夫が稲垣との間を疑ったためである。その稲垣から、冴子はバーの資金として二百万円を引出していた。梨枝も写真家中村夫人の嫉妬から、旅行雑誌社に所属を変えなければならなくなった。こうした中で、梨枝は病院の方が一段落して上京した杉と、変らぬ愛を誓いあった。杉は再び大阪へ呼び戻された。久保達がまた不穏な動きを見せ始めたからである。昔の不良仲間から遠ざけるため杉は、晃を伴って大阪へいった。久保達は、久保の女でバーのマダムをしている染子を使い、杉を籠絡しようとした。だが、染子は杉の人格にうたれ、自分の非をさとって杉への協力を約した。やがて、杉の活躍と染子の協力で乗取り事件は無事解決した。それは事件解決を早くするため、院長が杉と康子との婚約を形式的に発表したためである。院長の懇望によって久保達をあざむくための苦肉の策だった。事情を知らない晃は、これを事実と思い帰京してしまった。梨枝は初めは否定したものの、晃の言葉に引入れられた。その梨枝に中村が求婚してきた。中村は夫人と離婚していた。たまたま、横山の家も冴子のバーも節子が思うようにならないので怒った稲垣のために差押さえられていたので、冴子は金のある中村との結婚を主張した。しかも、大阪から帰った杉に、冴子は梨枝が中村との結婚を決意したと語り、梨枝に逢わせようともしなかった。失意の杉は山奥にあるダムの診寮所へ赴任した。その後で、梨枝は、田所兄妹から今迄の事情を聞かされた。トンネル事故で杉が怪我をした時、ダムに梨枝が到着した。そこには彼女より先に康子が来ていた。しかし、ベットの杉が、意識もうろうとした中で梨枝の名前を呼び続ける姿をみて、自分の恋をあきらめた。梨枝は杉の手をしっかりと握りながら、永遠の愛を誓うのだった。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

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