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作品詳細

女性についての一〇三章より 新妻と女秘書
ジョセイニツイテノヒャクサンショウヨリニイヅマトオンナヒショ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1958年11月18日 
製作会社
松竹大船 
配給会社
 
レイティング
一般映画  
英語名
The Bride and the Secretary  
上映時間
90分  

堀秀彦のエッセイ“女性についての一〇三章”を、「幸運の階段」の若尾徳平が一連の物語にまとめた喜劇。「“噴水”より 抵抗する年令」のコンビ田畠恒男が監督、布戸章が撮影を、それぞれ担当した。出演者は「恐喝(1958)」の三橋達也、「紅蝙蝠(1958)」の小山明子に、菅佐原英一・瞳麗子・福田公子・上原謙などである。

スタッフ

製作
保住一之助
原作
堀秀彦
脚色
若尾徳平
監督
田畠恒男
撮影
布戸章
音楽
万城目正
美術
森田郷平
照明
田村晃雄
録音
高懸義人
編集
斎藤正夫

ストーリー

須藤圭子は、貿易会社の美人秘書。上役の原田専務は温厚な紳士だし、その上、圭子を気に入っている。ただ一つの気がかりと言えば、会社が結婚後の勤続を認めないので、証券会社の安サラリーマン・毛利信夫との結婚を隠していること。ところが、こんな圭子の心配を知らない専務の一人娘・超ドライ派の桃子が、スーツ・ケース一つで、ある日圭子のところに家出して来た。とっさの気転で信夫を兄として紹介したはいいが、そのため信夫は学生時代下宿していた旅館・津賀本にいまなお居候をつづける親友・新井のところにころがり込むハメとなった。こうして別居を強いられた圭子・信夫の夫婦は、不自由この上ない。ついには、信夫の義姉でバーのマダム・たか子の心配をよそにコールド・ウォーをはじめる始末。一方、信夫をすっかり圭子の兄と信じた桃子は、次第に信夫を愛するようになり、ついには見合を蹴って信夫に熱をあげる。そして桃子は父と母も納得させてしまう。これを知った圭子は心中はなはだおだやかでない。こんな頃、信夫の父・住職の卓造が新夫婦の仲やいかんと上京してくる。何んとかその場はつくろったが、やはりぎこちない。ところが圭子の方も圭子の方で、会社の取引き先、早川勝平の息子勝之助からプロポーズされ目を白黒。こうしたある日、桃子の誕生パーテーの席上、この別居夫婦は、それぞれの恋人(?)と手を取り合って出席するはめにおちた。ついにたまりかねた信夫は、圭子が妻であることを一方的に発表してしまった。このため、勤めをやめ、平凡な家庭の主婦に安んじたくないと思っていた圭子はふんがい、遂に本当の夫婦別れ、と言うところを、卓造の機智で再び結ばれることとなった。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm /シネマ・スコープ(1:2.35)
  • サウンド: モノラル

その他

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