日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2021年2月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

女体は哀しく
ニョタイハカナシク

作品名でWeb検索する
カテゴリー
成人映画 
公開年月日
1957年10月01日 
製作会社
宝塚映画 
配給会社
東宝 
レイティング
R18+  
英語名
Geisha in the Old City  
上映時間
113分  

戦後の京都・島原遊廓を舞台に女の世界の哀歓を描いた北条秀司の原作『太夫さん』(昭和三十年十一月、新派が明治座で上演、テアトロン賞受賞)の映画化。「夕凪」の八住利雄が脚色、「柳生武芸帳(1957)」の稲垣浩が監督した。撮影は「ロマンス誕生」の岡崎宏三。主演は、これが東宝復帰第一回作品の乙羽信子、「月と接吻」の淡路恵子、「別れの茶摘み歌 お姉さんと呼んだ人」の扇千景、「異母兄弟」の田中絹代、「大学の侍たち」の環三千世、「夕凪」の万代峯子、千石規子。ほかに中北千枝子、小沢栄太郎、色彩はアグファカラー。初期タイトルは「太夫さんより」。1957年10月1日より先行ロードショー。

スタッフ

製作
菊田一夫
原作
北条秀司
脚色
八住利雄
監督
稲垣浩
撮影
岡崎宏三
音楽
深井史郎
美術
伊藤熹朔植田寛
照明
下村一夫
録音
三上長七郎

ストーリー

京都の島原遊廓にある宝永楼は、三百年の伝統を誇る老舗である。女主人おえいは商売柄に似合わぬお人好で太夫たちに寛大であった。玉袖太夫は登楼客の米太郎にそそのかされ、太夫の待遇改善の要求書を、おえいにつきつけてかんかんにおこらせた。こんな騒ぎの中に、兄と称する安吉に伴われた喜美子が、太夫志願にやってきた。おえいは安吉に二万円渡してやった。ところが安吉は兄ではなく夫で、喜美子が妊娠して金に困り、だまして廓に売りとばしたことがわかった。喜美子は精神薄弱で、おえいは事情もわからず泣きじゃくる彼女をみて、約束通り太夫の披露めも済ましてやった。宝永楼には、かつては松の位で今はみる影もない美吉野太夫、酒呑みで横着者の深雪太夫、宿命と諦める若い九重太夫や矢車太夫たちがいた。泥棒の疑いで検挙された米太郎に裏切られたと思った玉袖は、縮緬問屋の番頭佐七に身請けされたのも束の間、佐七も主家の金を使いこんで警察に引き立てられていった。出所した米太郎は、新世帯を持った玉袖にあれこれといいよった。玉袖は心で強く抵抗しながら、遂に彼に身を任せてしまった。島原では戦後初めての太夫道中が再興されて、おえいたちは準備にいそがしかった。その太夫道中の日、喊声をあげる見物の中に、病に犯されたかつての美吉野太夫や、近くの赤線街に鞍替えをした深雪太夫の顔もみえた。その時、見物人の中で米太郎が脇腹を抑えて倒れ、側に玉袖が血塗られた短刀を持って立っていた。そして彼女の喉からも血が流れていた。そんな騒ぎもしらずに今日もおえいは興奮した手付きで切火をつけていた。

仕様

  • カラー/モノクロ: カラー
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2021/02/25]

映画情報を65件更新しました。

[2021/01/26]

映画情報を51件更新しました。