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作品詳細

忘れじの人
ワスレジノヒト

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1955年10月18日 
製作会社
東京映画 
配給会社
東宝 
レイティング
一般映画  
英語名
So Deep in My Heart  
上映時間
105分  

船場の娘の悲しい恋を通して人生流転の相を描く。故織田作之助の小説『船場の娘』を「月に飛ぶ雁」の若尾徳平が脚色、「新鞍馬天狗 夕立の武士」のコンビ杉江敏男が監督、完倉泰一が撮影を担当した。主なる出演者は「たけくらべ」の岸恵子、「リオの情熱」の安西郷子、「修禅寺物語」の山内明、「お父さんはお人好し」の浪花千栄子など。

スタッフ

製作
三輪礼二若槻繁
原作
織田作之助
脚色
若尾徳平
監督
杉江敏男
撮影
完倉泰一
音楽
団伊玖磨
美術
小島基司島康平
照明
今泉千仭
録音
西尾昇

ストーリー

大阪は天満橋の近くで喫茶店をひらいている雪子は、前身が芸者だったことから、娘の葉子と船場の大問屋の息子島村との婚約がこわれたので、悲しみに沈む葉子に、生涯誰にも話すまいと思っていた「秘密」を打ち明けるのだった--。雪子は西横堀の瀬戸物卸商伊吹屋の嬢はんとして、十八の春を迎えた。降るほどの縁談の中で、母は北浜の井村家との話に乗り気だが、雪子は店の小番頭秀吉に心を惹かれていた。ある日雪子が中座での温習会に「娘道城寺」を踊ったとき、小鈴という女が大和屋の女将に頼んで、三味線を弾いた。幕がおりると小鈴はパッタリ倒れ、楽屋で息をひきとった。そして、雪子は大和屋の女将から、小鈴が自分の生みの母だと聞かされた。一方、秀吉は東京に出発し、叔父の世話で新聞社の給仕になった。秀吉は弁護士志望で夜学に通って勉強することになった。雪子は秀吉からの長距離電話に胸を躍らせたが、話の途中で切れてしまった。関東大震災の日のことである。それきり秀吉からはたよりもなく、雪子は傾きかけた家運を助けるため、井村家に嫁いだ。しかし、芸者の子ゆえに井村家を追われた。その後、大和屋の女将のはからいで芸者になった雪子は、思いがけなく太左衛門橋の袂でうらぶれた姿の秀吉に再会したが、秀吉には妻子があった。二人は淋しく別れた--。雪子の述懐は終った。だが、葉子と島村の心は固く結ばれていた。二人のめざす道は、かつて雪子が願って叶えられなかったものだ。雪子は葉子を抱きしめて、東京へ行くという二人の前途を祝福するのだった。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

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