日本映画情報システムは、日本映画情報(1896年~2020年11月劇場公開の日本映画作品(映倫審査作品)に関する情報)を検索することが可能です。

◎こんな方は・・・
   ・映画のタイトルが分っていて、出演者を知りたい
   ・あの映画シリーズの全タイトルを知りたい
   ・あの監督が撮った作品の全タイトルを知りたい
               ⇒【キーワード検索】をご利用ください

◎こんな方は・・・
   ・タイトル、出演者、スタッフなど複数のキーワードに当てはまる検索結果を出したい
   ・複数ある検索結果を公開年順、配給会社別などに並べ替えたい
               ⇒【詳細検索】をご利用ください

◎検索について詳しく知りたい方は「検索システムの使い方」をご覧ください。

キーワード検索

作品詳細

浅草物語
アサクサモノガタリ

作品名でWeb検索する
カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1953年09月30日 
製作会社
大映東京 
配給会社
大映 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
100分  

川端康成の浅草をテエマにした「浅草紅団」「虹」など諸短編を折衷して「雁(1953)」の成澤昌茂が脚色し、「胡椒息子」の島耕二が監督した。「悲恋椿」の長井信一、「木曽路の子守唄」の大久保徳二郎がそれぞれ撮影、音楽を担当している。「あにいもうと(1953)」の森雅之、浦辺粂子、「春雪の門」の山本富士子、「新江の島悲歌」の木村三津子、「半処女」の片山明彦、「木曽路の子守唄」の霧立のぼるなどが出演する。

スタッフ

企画
米田治
原作
川端康成
脚色
成澤昌茂島耕二
監督
島耕二
撮影
長井信一
音楽
大久保徳二郎
美術
木村威夫
照明
佐藤寛
録音
米津次男

ストーリー

終戦の翌年。--戦災で両親を失って以来、二人の妹弓子とみどりを抱えて浅草のバアに働く千代子は、常連のブローカー赤木にいつしか惹かれるようになった。復員して妻の再婚をしり、半ば自暴自棄の赤木は、女そのものを信じていない。千代子がすべてを許した翌日には、もう彼女の前に現われなかった。傷心のあまり、千代子は発狂し、そして死んだ。まのあたりその一部始終を視た弓子は、子供心にも男を憎み、けっして「女」になるまいと誓う。--七年後、彼女は公園でも名の通ったズべ公となっていた。ふと知りあった学生浜村の純真な思慕をも、ただそれを利用しようと考えるばかりだ。かえって、今は六区の踊り子となった妹のみどりが浜村を慕っている。或る日、仲間のサリーが金をすり損って相手に捉まったときき、連戻しに出かけた弓子は、当の男が赤木であることに愕いた。すでに成心をとりもどしていた赤木の態度はりっぱであった。それが千代子の妹とは知らないまま、彼は弓子に惹かれる。復讐を誓いながら彼女もまた、赤木を愛するようになる。浜村に鋭く詰られたこともあって、いつか変った彼女のありさまに仲間は離れた。姉の命日--クリスマスの夜、意を決した弓子は、言問橋畔に浮ぶ蒸気船くれない丸に赤木をさそい、毒薬を口にふくんで接吻する。狼狽する赤木もろとも弓子も死んだ。彼女の愛と憎しみの解決は、それより他には、どうすることも出来なかったのである。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

このページのトップへ

  • 検索システムの使い方
  • お問い合わせ

お知らせ

[2020/11/27]

映画情報を72件更新しました。

[2020/10/26]

映画情報を78件更新しました。

[2020/09/28]

映画情報を55件更新しました。