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作品詳細

夜行列車の女
ヤコウレッシャノオンナ

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カテゴリー
劇映画 
公開年月日
1947年08月26日 
製作会社
大映東京 
配給会社
大映 
レイティング
一般映画  
英語名
 
上映時間
57分  

「槍をどり五十三次」の脚色者伊藤大輔と終戦後はじめての小森静男との協同脚本を、「今宵妻となりぬ」「第二の抱擁」に次ぎ田中重雄が監督する。撮影は「踊子物語」「今宵妻となりぬ」「第二の抱擁」の青島順一郎の担当。「花咲く家族」「女囚36号」の若原雅夫、「轟先生」の鈴木美智子、「二死満塁」の及川千代らが主演する。

スタッフ

企画
土井逸雄
脚本
伊藤大輔小森静男
監督
田中重雄
撮影
青島順一郎
照明
佐藤寛
録音
橋本国雄

ストーリー

ある夜更け、いま中都市の駅を出発する敦賀行急行列車。国鉄労働組合の代表として会議に出席する機関手の幸田が、大勢の見送りに囲まれて乗る。発車間際に危うく飛び乗った洋装の娘は筧順子であった。彼女は満員の客車の中をしきりに尋ね顔で、誰かを探して歩いている。彼女のもつ白革のハンドバッグを、油断のない目で見送る男は川尻金造。乗務車掌の三木と近藤が検札に回ってくる。明日の引揚船で帰る父と兄を迎えるのだという二人の少年薫と次郎は無賃乗車である。その頃幸田は、列車連結のところで、倒れた若い娘順子を助け、客車の中へ抱えこんだ。乗客の中から老医師があらわれ診察にかかる背後からノドを締めつけられたのだ。幸田は今度は、車掌室の前で、物思いにふけっている女を見つける。順子がウワ言に呼んだ白河高枝である。おかげで、幸田の演説の準備は少しも進まない。ある通過駅で車掌の三木は通信を受取る。それは「百万円宝石強盗の一味白なめし皮のハンドバッグを拾った女賊」の手配であった。三木は高校を怪しいと睨んで取調べる。ようやく正気を回復した順子が、老医師と近藤に語ったところによれば、高校は彼女の兄嫁で、その兄は去る日引揚の途中で死んだ。その後高枝は順子一家のため、キャバレーに働いているうち言い寄ってくる客につい心を許してしまった。それが詐欺師の川尻金造であった。その時車掌へ次郎と薫が、高枝のハンドバッグが盗まれたことを告げてくる。犯人は川尻である。直ちに幸田が後を追う。川尻は逃げる途中で原宏子に会う。彼女は同じ仲間で、川尻が狙う宝石も実は持っている。二人の間でたちまちその宝石の奪い合いが始まり女の放った拳銃の音で、乗客が出てくる。追いつめられた川尻はついに列車の屋根に逃げるが捕えられる。しかしその時の発射で炭水車の水道管に穴があき、列車は動かなくなる。後には30分遅れて貨車が来ている。幸田が身を持ってその穴をふさぎ、列車はようやく連行することができた。その騒ぎの中で高枝と順子も会うことができた。夜明け頃、列車は無事終点へ。薫と次郎は父と兄を迎えに。幸田を出迎えた一団が、労働歌を高唱しながら駅を出て行く。

仕様

  • カラー/モノクロ:
  • 映写フォーマット: フィルム /35mm
  • サウンド: モノラル

その他

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